住人といろ JUNIN TO IRO

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やすだホーム

やすだホームがこだわること

やすだホームは、“小さいながらも技術力のある工務店”を目指して日々家づくりに取り組んでおります。
代表が現場監督と大工を兼務しているため、毎日現場に出て細かな納まり・業者の段取り・整理整頓に至るまで気を配ります。
「現場は自身の目の届く範囲で」の考えから、規模をあまり拡大せずに一棟一棟大切に手づくりの家づくりにこだわります。
効率を求める現代社会には相反しますが、既製品に頼らない職人達による手づくりの家は住まい手の日々の生活に心地よさを感じさせてくれます。
やすだホームの家づくりは、こだわる大工と高い技術の職人達と共にお施主様の夢や想いをかたちにする家づくりです。

三つの和

 

私たちが大切にする“3つの和”
私たちは“和”をテーマに家づくりに励んでおります。

 

 

和の心

日本人として生まれ、日本人として誇りをもって生きていくためには和の心を大切したいと考えます。昔から日本人が大切してきた“人と人とのつながり”が現代社会においては希薄になってきています。その為、人に対しての関心がなくなり相手がどう思うかを想像(推測)できなくなった人(社会)が増えてきているように思われます。
このままだと、長い間受け継がれてきた日本の文化や自然を敬う心を見失ってしまうような社会に変化していってしまいます。

 

私たちは、そんな社会にならないためにも“和の心”をもう一度見つめ直し、家づくりを通して自然の生命を感じ取り、人として大切な“優しさ・思いやり・つながり”が育めるような社会になる事を願い考えていきます。

 

 

和み

なごみの意味は、“気持ちがやわらいで落ち着く”“心がゆったりとする”などさまざまな意味がありますが、いずれも心を豊かにする意味合いを持っているように思います。では、なごみの家と聞いてまず想像するのはなんでしょうか?
木の家、家族が集まる場所、癒しの空間、家族の気配を感じる家など色々あるかと思います。
私たちが目指すのはこれらを集約した家づくりです。

 

例えば日々育児に頑張るお父さんお母さんには、子供の気配を感じながらもちょっと一息つける癒しのリビング゙。
おじいちゃん、おばあちゃんには安心して暮らせるやさしい和の家。
床や天井や造作材などに小国杉をバランス良く使用する事で落ち着きのある空間を創ります。自然が生んだ木のぬくもりを感じながら日々癒される木心地のいい家がやすだホームの造る〝なごみの家〟です。

 

 

調和

古来“和を以て貴しとなす”という言葉があります。
これは簡単に説明すると“お互い納得いくまで議論する事”という意味です。
お互いが同調するのではなく、協調しあいながら話し合う。謙虚な気持ちで双方を敬い尊重する。これが“調和”です。

 

これはお客様との関係性、業者間の関係性でも当てはまることだと考えます。
お客様とじっくり話し合い、理想と想いのつまったお家づくりを考える。そしてその理想の中にプロとしての見解を適格にアドバイスする。また各業者とはお互いの専門的知識を尊重し合いながらどの方法が最善の方法かを導きだし、最高の家づくりという目的に向かって協力し合う。
これがやすだホームが目指す調和のとれた家づくりです。

 

コンセプト

 

木心地のいい家

大地にしっかりと根をはり私たちに沢山の恩恵をもたらす木々たちは、木材になってもなお生き続け呼吸をしてます。
梅雨時期に建具の開閉がしづらくなったり、冬場の乾燥した時期に床の隙間を感じたり。
それがまさに木が呼吸をしている証拠なのです。
木はお家の中の湿度を感じとり空気中の水分を吸収し放出する調湿作用があるのです。

年中さらさらな無垢材は触れてもごろんと寝転んでも癒されます。
また木の出す香り成分のフィトンチッドにより森林浴のような効果で私たちに安らぎを与えてくれます。
住まう人が「いつも我が家って心地がいいな」って感じられる家が木のお家なのです。
私共はそんな木心地のいい家を皆様にご提供していきたいと思っております

 

1つ1つ丁寧に

やすだホームの家づくりは、弊社の代表である保田が大工を兼務しておりますので、設計・施工(大工工事・家具工事)・現場管理を一貫して行います。
毎日多くの業者が工事を行う現場は、日々状況が変化していきます。そういったときに起きるのがトラブルです。
“打合せの色と違う!” “棚の場所が違う!”“営業の人には言ってたんだけど…”等々。これではお施主様にとってのせっかくの家づくりが楽しくない印象になってしまいます。

 

やすだホームは、代表が現場で大工工事を行いながらお客様との打ち合わせ、業者の段取り・調整をおこいますので、そういったトラブルを未然に防ぐことができます。
たくさんの現場を掛け持ちし、業者頼みの現場管理をするのではなく “1つ1つ丁寧に”の心で、代表が先頭に立ち仕事に取り組む。そして各業者が意識と責任をもって仕事に取り組む。
これが良い家づくり相乗効果ではないでしょうか。
お客様の想いをしっかりと形にできる家づくりを目指しております。

 

手仕事へのこだわり

私たちは、技術力に特化したONEチームの気持ちで仕事に取り組んでおります。
近年はオートメーション化による大量生産や工期短縮が主流になっており、ちょっと経験を積めば誰でも作れる家づくりが増えています。
その為、手仕事のできる職人が減り、技術力が著しく低下しております。
これは大工だけではなく、基礎、屋根、左官、塗装、その他たくさんの業種の職人に言える事です。
このままでは建築の未来は閉ざされてしまいます。

技術・知識・経験を持ち合わせた集団であるからこそ、私たちはあえて手仕事にこだわります。
それは難しくきつい道を選択することになります。しかしそこは新しい発想と想像力が生まれる場所になります。それが職人としての経験と財産になり家づくりに良い影響を与えます。そして新たなお家の付加価値を生み出すのです。私たちはそういった職人でありたいと思っております。

 

チームとして

やすだホームの強みは、設計から施工まで全て自社で管理できることです。
お客様の想いをダイレクトに現場に反映でき、各業者に伝える事ができるので解釈の相違によるトラブルがありません。
また、私は大工である事から常に現場に入り込む“現場第一主義”も弊社の大きな特徴といえます。

近年は、現場へ足を運んで現場管理をするいわばアナログ方式から現場管理システムなどを駆使しウェブ上で現場管理をするなど
建築業界もデジタル化が進んできております。これも時代の流れでしょうか。
しかし、私の考えはそうではありません。
実際に現場に足を運び、ほんの些細な変化でも気付き、対応し作業性を高めていくのが管理者の役割だと考えております。
各業者も個々の仕事に責任をもち確実に次の業者へバトンを渡して繋いでいく。
私は、これが本来あるべき家づくりの形だと考えます。

“チームやすだ“は常に同じ方向を向き一丸となって、長く快適に暮らせる家づくりに励んでまいります。

example 建築事例

Company 会社情報

  • 会社名
  • 株式会社やすだホーム
  • 所在地
  • 熊本県菊池市片角109番地5
  • 設立
  • 2010年9月
  • 資本金
  • 500万円
  • FAX
  • 0968-36-9602

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