住人といろ JUNIN TO IRO

住人といろ JUNIN TO IRO

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  • #未定
  • #高気密・高断熱
  • #木造軸組工法
  • #ナチュラル
  • #50万~60万
  • #モダン・シンプルモダン
  • #長期優良・低炭素住宅
  • #ハイスペック住宅
  • #自由設計
  • #半規格住宅

サンクス建設

お互いの『価値観』を共感し合えることが大事

多種多様な家づくりの中で、建て主が思い描く家づくりと建築会社が理想とする家づくりの価値観が近いほどお互いの満足度が高まります。

まずは、自分たちのライフスタイルや価値観をしっかりと見つめ直し、どのような暮らしがしたいのかを決めることが重要です。

そして、同じ価値観を共有できる建築会社と出会うことがとても重要です。

ハイブリッドソーラーハウス

 

 

❶ソーラー蓄熱暖房 ~寒くなったら~

暖房期に日差しがあるときは、屋根のコレクターで温まった不凍液が床下に循環します。床下の蓄熱コンクリートには昼間の太陽のぬくもりが蓄熱され、翌朝までじわじわと放熱し、家中が24時間床暖房で温められます。


❷補助暖房 ~天気の悪い日が続いたら~

日差しがないときは、補助ボイラーの助けをかりて床の蓄熱温度を確保します。自動運転なので、操作はいりません。


❸ソーラー給湯 ~暖かくなったら~

暖房が要らない季節は、太陽熱でたっぷり370リットルのお湯をつくります。春から秋まではお天気さえよければそのままお風呂に入れます。冬でも、天気の良い日は、暖房運転しながら同時にお湯もわかします。

 

 

 

 

 

 

サンクスのこだわり

 

こだわり

家とは、そこに住まう人が健康で快適、安心して暮らすための物です。
さらに、エネルギーを無駄に消費しない省エネルギー性は、未来の子供達のために最低限必要な事でしょう。
そして、持続可能な社会へ移っていく中、自然エネルギーの利用と長く住み継げる家はこれからの社会にとって大切な資産となっていきます。

 

自然エネルギーを利用する

家庭の消費エネルギーの2/3をしめると言われる給湯や暖房の熱エネルギー。
日本は、昔から太陽の熱エネルギーを上手に利用してきました。ハイブリッドソーラーハウスは、太陽熱エネルギーを利用し給湯や暖房をする住宅です。 年間の熱消費エネルギーの6割程度を太陽熱エネルギーでまかなう事ができます。

まずは、自然のエネルギーを利用し足りない分を化石燃料で補います。 私達は、自然エネルギーにこだわっています。

 

エネルギーを無駄に消費しないために

建物は常に外気の温度や日射の影響を受けています。ですから、何らかのエネルギーで室内を快適に保たなければ、住まう人が健康で快適、安心して暮らす事はできません。

限りあるエネルギーをできるだけ節約して使うためには、建物の断熱性能がとても重要です。 私達は、エネルギーを無駄に消費しないために建物の断熱性能にこだわっています。

 

住み継げる家を造る

日本は、今日までスクラップアンドビルド(建てては壊し)を繰り返してきました。耐久性、デザイン、断熱性、間取り、代替わりなどが主な理由です。
この理由の中で、一番多いのはライフスタイルの変化に合わせて建物の間取りが自由に変更できない事です。そこで、建物の構造体と間仕切りとを別々に考えるスケルトン・インフィルという考え方を採用し、20年30年後の間取り変更を容易に行えるようにしています。

さらに、相続や転売時に容易に間取りが変更できるという事も、これからの住宅に必要不可欠な事です。
私達は、住み継げる家を造る事にこだわっています。

 

温度のバリアフリー

日本では、人がいる部屋や時間帯だけ暖める暖房が行われてきました。暖房を止めた後の部屋や廊下や洗面、浴室、トイレ、押し入れなどは外部と同じような寒さです。
ストーブなどは暖房時に水蒸気が発生しますが、暖房を止めた後空気が冷たくなり行き場を失った水蒸気は、絨毯や畳、押し入れの布団などに吸収されます。この湿気は、ダニやカビの発生の元になり、アレルギーを引き起こす原因の一つです。

さらに、洗面所や浴室が寒いと高齢者にとっては身体に過度なストレスがかかり、浴室、浴槽内での溺死や転倒事故、心筋梗塞や脳卒中など年間14,000人の方が亡くなっていると言われています。交通死亡事故の2倍以上です。 浴室での事故は、冬の寒い時期に集中しており、比較的暖かいと言われる九州地方でも東北や関東地方と変わらず事故が多いのです。

身体には急激な温度差のストレスは命に関わる重大な事なのです。健康で快適、安心して暮らすため、床の段差などの一般的なバリアフリーはもちろんの事、私達は“温度のバリアフリー”にこだわっています。

 

オープンで開放的な間取り

全館24時間暖房という概念がなかった日本の家づくりは、個室のみを暖房するために廊下を介して小さく区切られる間取りが主流でした。
断熱性能を良くし、太陽熱を利用した床暖房による全館暖房で寒さから解放されると、間取りの自由度が増しオープンなプランが実現します。

リビングの吹抜けや家族が集うリビングからの階段、2階の吹抜け、階段ホールのファミリースペースなど自由な発想で開放的な間取りが実現できます。
そして、ただ人が歩くためだけだった廊下を部屋に取り込む事によって、限りあるスペースが有効に使えます。 さらに、スケルトン・インフィルの考え方にもつながり、全館暖房で寒さから解放されるからこそ、リフォーム時の間取り変更も自由にできるのです。私達は、オープンで開放的な間取りにこだわっています。

 

床暖房による終日輻射暖房

ハイブリッドソーラーハウスは、床暖房による終日全館暖房です。
床暖房は、空気を暖める暖房とは違い輻射暖房ですから、エアコンのような不快な気流も発生せずほこりが舞う事もありません。さらに、燃焼器具のように空気を汚す事もなくクリーンです。
輻射暖房の効果であまり知られていないのが、体が感じる体感温度です。 体が暖かさや寒さを感じるのは、室内の空気の温度だけではありません。物体同士に温度差があると温度が高い方から低い方に熱が奪われますが、人間の体も同じ事で周りにある物すべてと熱の奪い合いを行っています。室温が同じでも冷たくない窓と冷たい窓では、冷たい窓の方が熱を多く奪われ寒く感じます。

輻射暖房は遠赤外線を放射していますので、遠赤外線が当たった物に熱を与えます。したがって、終日輻射暖房を行う事により壁や天井なども暖まり、体から熱を奪われにくくなり、室温をあまり高くしなくても快適に過す事ができます。
私達は、床暖房による終日輻射暖房にこだわっています。

 

何のために家は作るのか?

~快適で健康にも良く安全なこと、建築費も維持費も経済的であること~

 

今つくる家は、これから少なくとも30年以上に亘って、あなたやご家族の暮らしに大きな影響を及ぼします。
家は何のために作るのか。よくよく考えて勉強してかからないと、取り返しのつかない後悔をすることになります。

 

私は、日本の家が冬寒いということが大きな問題と気付きました。欧米先進国では家全体を常時暖房し、冬も快適な暮らしをします。
それに比して、日本の家はLDKだけ、しかも人がいる間だけの暖房が一般的で、朝はまた冷え切っています。廊下やトイレ、洗面、浴室、寝室は冷え切っていて、とても快適とは言えません。高齢者の浴室事故死は、年間17,000人と交通事故死の4,377人の4倍近くになります。家の外よりも、家の中がもっと危険ということになってしまっています。

 

このような家ではなく、快適で健康にも良く安全な暮らしのできる家を提案します。太陽熱を利用した床暖房で、24時間家全体を暖房するハイブリッドソーラーハウスです。太陽熱湯沸しの応用ですので、設備費も維持費も経済的です。
H7年に第1号ができH26年5月に80棟目が完成しました。
全住居者から、予想以上に快適との言葉を頂いています。

Company 会社情報

  • 会社名
  • サンクス建設株式会社
  • 所在地
  • 熊本県熊本市東区保田窪3丁目19-65
  • 設立
  • 1985年11月13日
  • 資本金
  • 1000万円
  • FAX
  • 096-385-6368
  • 営業時間
  • 8:30~17:00
  • 定休日
  • 日曜・祝日

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