こんにちは! ” いろは ” です。
『住人といろ』で家づくりについてお勉強中です!
立山建設さん主催の
【将来の価値ある家づくりセミナー】では、
「住みやすい家とはどんな家?」
ということを教えてもらいました。
◆住みやすい家
立山建設さんのいう”住みやすい家”とは、
”心地よい温度が保たれている家”。
断熱や気密性を重視すると、窓が少なく、
小さくなるものだとばかり思っていました。
だけど、ここは違うんです!
お日様の光が降り注ぐ、大きな窓が印象的でした。
これではよっぽどエアコンをアクティブにされて
いるのかと思いきや、家中の空調はエアコン一台で
まかなっているんですって!!!
立山建設では10年前から断熱や気密について研究し、
行き着いたのはドイツで生まれた
「パッシブハウス」だそうです。
パッシブハウスとは、太陽の熱や風などの自然の力を
有効に使った家のことです。
例えば、暑い時にエアコンに頼るばかりではなく、
家に日の光をどのくらい入れるか、
冬は窓から逃げる冷気をしのぎ、
夏は太陽の陽射しをどう抑えるかなど
家と自然をどうデザインするかによって、
快適な住まい環境を作り出すんですね~!
窓の温度がどのくらいになっているかを、
サーモグラフィで実際に見せてもらいました。
窓が熱されると家全体の温度に影響すること、
改めて勉強になりました。
外気温の影響を受けやすい大きな窓をつけても
家が快適なのは、屋外ブラインドや、
高性能なサッシ、トリプルガラスを採用するなど、
別のところで対策をしたからこそ。
エコフレンドリーな家に住めるって
心も体も気持ちがいいだろうなぁ~
◆光熱費も生涯プランに入れて!
小さいエネルギーで心地よい空間をつくりだすことは
光熱費にも直結します。
立山さんは、
「光熱費のことを考えていくことは、
家づくりに大きく影響する」
と言います。
家を安く建てることだけでなく、
ずっとかかってくる光熱費を抑えられれば、
節約にもなるし別のところにお金をかけること
ができます。とっても勉強になりました!
◆【高性能=高気密・高断熱】
断熱・気密の性能の高さは群を抜いており、
「調べに調べて立山建設さんにたどり着きました」
と言われるお客様も少なくないそうです。
どのくらい気密性が高いかというと。。。
水深1mくらいの水害なら家への被害はない、
とキッパリ言えるほど。
ハザードマップで水害が不安な場所にお住まいの
場合は、ドアよりも気密性の劣る引き戸は
勧めないといった対策はするものの、
立山建設のおうちは、災害に強い!
と立山さん自信たっぷり!
家づくりって知れば知るほどおもしろい~♪
▽corporation:立山建設
▽location :熊本県山鹿市中
▽Instagram: @tateyama_construction
▽立山建設さんのページはこちら!
https://juunintoiro.jp/service/tateyamakensetsu/