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持ち家と賃貸どっちがいい? 持ち家・賃貸 徹底比較!

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実は奥深い「持ち家」と「賃貸」の違い

家を所有するのと賃貸で住み続けるの、どちらが良いのか本当にわからないですよね。
それはなぜか? 実は家を単純に「持ち家」と「賃貸」の2種類に分けて比較してしまうからなんです。持ち家・賃貸と言っても様々なタイプがあります。

《持ち家》
・新築一戸建て
・中古住宅リノベ
・新築分譲マンション
・中古分譲マンション

《賃貸》
・賃貸アパート
・賃貸マンション
・賃貸住宅

持ち家と賃貸の中でもどのタイプと比べるかで大きく結果は違います。
また、選ぶ基準を家の広さにするのか? 利便性(地域)・性能で比べるのか? 生活スタイルや人生設計で大きく変わるため「一軒家とマンションの比較」や「新築と中古の比較」など様々なパターンで検討することが大切です。

広い家に住みたい場合は持ち家の方が総コストはかかりませんが、利便性を重視する場合は、賃貸マンションの方が費用を抑えられます。転勤や永住を考えていない人は、賃貸の方が動きやすいですね。まずは、自分たちの生活スタイルや夢・人生設計を考えてから計画を立てることをおススメします。

ただし、地域・広さ・性能・築年数が同じ条件であれば、賃貸ではなく購入する方が総額を抑えられることが多いです。大家さんも商売なので、建築費+利益を足した額が賃貸料になるからです。

また、住宅購入の場合、住宅ローン控除や時期によっては国の補助金も利用できるので、お得に住宅を手に入れられる可能性もありますよ。

「持ち家」と「賃貸」のメリット or デメリット

それでは、持ち家・賃貸のメリットとデメリットを比較してみましょう。


《持ち家》
メリット
・将来資産価値が生まれる可能性がある
・住宅ローンを組むと、住宅ローン減税などの控除を受けることができる
・所有者が変わることがないため、安定的な住居を確保できる

デメリット
・固定資産税やメンテナンス費用などのランニングコストがかかる
・間取りの変更が難しい
・転勤など対応がしにくい

《賃貸》
メリット
・ライフスタイルの変化に強い
・収入の増減に合わせて住み替えができる
・高性能な設備が整った物件に住むことができる
・初期費用が安い
・メンテナンス費用が不要
・自然災害で建物に被害があった場合は、貸主が修復をしてくれる

デメリット
・老後も家賃を払わなくてはいけない
・資産にならない
・リフォームができない
・老後に住み替えることが難しい場合がある
・ペット禁止など、オーナーによって制約がある

「持ち家」と「賃貸」の大きな違いとは

持ち家と賃貸の大きな違いは資産が残るということです。購入した金額=資産価値ではありません。もちろん資産価値が下がることもありますが、資産価値が高まる家づくりをすることも可能です。

例えば、交通の便や周辺環境の利便性を考慮して土地を選んだり、性能の優れた家を建てたり…。もしかすると、「ローンを完済する頃には購入時よりも価値が上がっていた」なんてこともあるかもしれません。売却を視野に入れて売りやすい家を作り、老後の貯蓄にするという考え方もあります。
これからどんな生活を送りたいのか考えてみると、理想の住まいが見えてくるかもしれません。

▼こちらのコラムでは、実際に熊本市に建つ物件を例に、戸建て持ち家とアパート賃貸を比較しています! ぜひ参考にしてみてください♪

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